こうやって僕は君のものになってゆく

ボスに辛く当たられた夜は、若い4人が踊り狂う様を眺めながら、建築でもみて過ごしてしまう。
そうか、やっぱり逃げられないんだな。

夕暮れにまちやの前でのんびりしながら、「これ、いまなんのじかん?」「。。。」「女の子が降ってくるのをまってるんだよ」

どうして、君が隣にいないのか。

1年半も海外で生活してみて、いくつかのカルチャーショックだったり、大勢の友人ができたり、少しの恋愛を体験したりした。何通ものラブレターを書いたりしていても、夜寝る前の一瞬、横に延ばした腕の中に何も無いときとかに、そうか、どうして君が隣にいないのか。とよく思ったものだ。
おそらく、こう思うのは良くも悪くも君を思い続けている訳で、まあ、これはこれでいいか。と思ってしまう僕は、本当は幸せなのかもしれないなと感じる、桜の咲いた週末。ほんと、
どうしてきみがとなりにいないのか?

マリッジブルー並びにグラジュエイトブルーひいてはワーキングブルー

アキハバラメイド喫茶ハシゴ。
秋葉原って、恥ずかしながら初めてしっかり街を歩いたけど、しっかりしてるよ。メイドさんが道端でメイク直してようが、オタカメラマンがコスプレ美女を撮って回っていようが、メイドカフェが積層してようがアニメ絵がビルを覆っていようがヒモヒモルーン。