2006-01-01から1年間の記事一覧

QA2←アンダーグラウンド

今月の出来事といったらほとんどなんにもない日々。あ、みんな帰ってきた。くらいか。違うか。 恩田陸、Q&A、これからあなたにいくつかの質問をします。ここで話したことがそとに出ることはありません。「でもね、沙耶佳ちゃん、男の人がみんながみんな嫌ら…

デスノ

今晩はとてもさむいな、と思っていたら、案の定風邪を引き、メール返ってこないな、と思ったら、予想通り携帯は止められていて、随分長いこと待たせるな、と思っていたら、試験官のほとんどが日本語を喋っていた。 というような秋の一日に、七輪で牡蠣を焼い…

グッデイ

グッバイ。 未来で待ってる。だってさ。そういわれた彼女は、時をかけていました。さて、そういう君は時をかけていますか? ということで時をかける少女を見た帰り、幸せな気分なので休日にもかかわらず花みどりへ。ここはとても気持ち良いのでスターバック…

むらさきサンライズ

いつのまにか8月3歩手前。むかつくけど。 半期に一度の大感謝祭が終わって、なんとか卒業を成し遂げた仏英韓トリオ、大岡山建築賞だたらおもしろいから是非。と思っているうちにこちらも進展。I美言うところのにょきにょきした風景だそうだ。発言がギリギ…

梗概に口外

関係ないんだけど、人の論文にここまでコミットメントを持って作業する研究室も少ないだろうにー。と思いつつ、無事に卒業(?)まであと一歩の三人を抱えて僕たちはオーストラリアに行く旨が公表された梅雨に戻ったある日。ということで、8月の真冬のグレ…

突然というかなんというか、展覧会が終わった。 まあ、半年前のことですし、そんなにも感慨深くする必要もないのだろうけれど、やっぱり一区切りついたことで何かしら考えることもあるとおもお。 今日、「あたし、あなたの教え子なんですよ!」と言ってくる…

連続、最も過酷な一週間更新記録更新中。 とにかくもう告知。僕http://www.titech.ac.jp/home-j.html

報告1

遅ればせながら、というかなんというか、先日のJIAの結果は佐々木賞を頂くというおそれ多い名誉となりました。まあ、3年前から続くJIAの波(3位→2位→1位)から考えると、次点個人賞。というのは、谷間の世代的にもマッチしたものだと言えそうなので、満…

告知2

来る6月24日から7月8日までに、東京工業大学建築学科・建築学専攻 卒業設計・修士設計展(なんでこんなに面倒くさい名前なのだろう。もっと分かりやすいのにすれば良いのに。東工大建築学科卒業設計展)が催されます。場所は大岡山駅から出て左手にすぐ…

ハルヒイズム

僕はアニメが好き。単に見るのが好きなだけで変な意味もなにも無いのだけれど、最近凄いのはハルヒ。涼宮ハルヒの憂鬱。角川スニーカー文庫発、少年エース経由のなぜかちばテレビ他。 字義通り涼宮ハルヒさんの憂鬱に関する物語なのだけれど、単なる学園青春…

告知1

6月の3日に、西新宿の工学院大学にてJIAです。東京都大会です。あまり準備できないのでせいぜいがんばってきますが、長谷川氏の無骨趣味に期待して媚売ってきます。 http://www.jia-kanto.org/members/event_m/index.html

-初めての東工大-

なんだかんだ言って、もう5年もそこにいるのに訪れたことのなかった神聖なるすずかけの都(沈黙の孤城)。衝撃空間が展開されていたことがわかった。これだけわくわくしたのは久しぶり。噂には何度も聞かされていた曰くありげなエントランスゲイト。これのどこ…

なんなんだ一体。この生活はどういうことだ。大体、労働力が無限に湧いて出てくるなんて思わないほうがいい。レイバーの身にもなれってなもんだ。ほら、昔から言うだろ、四の五の言わずに勝負しろ!卵を割らなければ、オムレツを作ることはできないって。そ…

1998年からの再会

例えば、電車の中で本を広げているときに、不意に白いページの上に小さい虫が落ちてきたりする。ふうっと息で吹き飛ばしても良いし、手で払いのけても良い。そのまま本をばんっと閉じてしまって彼(彼女)の短い人生に区切りをつけてあげるのも良い。ただ、…

ハルヒ時々志村貴子

例えば、樹木のことを考えると、それは地面から上に幹が延びて、幹が枝に次々にわかれていって、その先に葉っぱがついているもの。幹と枝は茶色の種類が多く、葉は緑色を呈していることがほとんど。地面の下には根と呼ばれる樹木の土台を成す、樹木本体を支…

*□*または>_< 

おもいがけず学内に凄い人がいたことを発見。 図学お姉さん、ハ○ミ、エコハウス。卒業してしまうことが哀しい...

卒業設計、終る。

ついに終わってしまった。 官能的で夢のような甘い日々が過ぎ去り、今日からオペレーターとしての日常に完全復帰。とりあえず中国語を勉強することから始まるよう。天津。 卒業制作はおもしろかった。と胸を張って言えることがとても誇らしい。が、最終日は…

・・・お祭り(卒制)やってます。是非見学させてください!という方はどうぞ・・・ カッターの持ち方から教えますんで・・・。

神懸かった雰囲気というのはそんなに嫌いではない。 ばからしい。と思いつつも、神前には出来るだけ多く身を置いておいた方が良い。との助言に後押しされて、一通りこなしてきてしまった。この世で生活をするようになってから25年という歳月がたったこの年…

仕事始め。卒制の中間審査が10日に迫ってきているという事実に愕然としながらも、初日から模型作りに追われる今年一年を示唆しているかのような一日。

年末年始の仕事といえば、それはもう大掃除に限るのだが、今年の大掃除は入念だった。 先ず重要なのは終わりを決める事。だらだらやっていたのではらちがあかない。過去の遺物に少しの思いを込めて見切りを付け、年老いた家具に別れを告げる、生き残った者た…

あけましておめでとうございます。 更新の少ない毎日ですがどうぞ今年もよろしくお願いいたします。