chidax2006-01-08

神懸かった雰囲気というのはそんなに嫌いではない。
からしい。と思いつつも、神前には出来るだけ多く身を置いておいた方が良い。との助言に後押しされて、一通りこなしてきてしまった。この世で生活をするようになってから25年という歳月がたったこの年は、どうやらこの世界の人々の中では、因縁の強い年というしきたりになっているらしく、この僕も例外に漏れず厄というものを小平レッドスパローズとともに落とすことになった。というか、神前で神酒を注いでくれたバイト巫女の女性が妙に美しいので満足して帰ってきたのだった。