来るべき旅立ちを前に。が好きかな。

ちょっと話したい事があるの。
と言って家を訪れてみれば、恋愛相談窓口開設の手続きもしないうちから、延々恋の相談をたっぷり4時間半。久しぶりに恋の話をしてみると、とても楽しく実りのあるひと時を過ごせた気がする。なんだかこういった類いの会話から、なんだか新しい視点が見つかる気がして、なんだか妙に格言じみたものを持ち合わせていることに気がつきました。

・体を持て余している女性を受け入れるだけの器量を持ち続けている事。
・俺を好きな女は好きじゃない。
・自分の支配下に有るうちは、泳がしておいても問題はない。
・自分の好きな女とは、うまく話せるはずはない。
・うまく話せる相手から、愛の宣言をされても、それは幻想なんだよと、諭す事ができると信じている。
・頑張っている人は、絶対に応援する。

特に恋がどうとかということは無いのだけど、留学してはっきり学んだ事があるといえるのが、愛についてだと思う。世界は愛にあふれていて、それはもう抱きしめるとか手を握るとか、そういうフィジックな次元での愛がどれだけ大切か。いつも相手のことを気にかけているとか、頻繁に連絡を取るようにするとか、facebook登録するとか、そういったメタフィジックな次元での愛がどれだけお互いを近づけるか。そんなことしかしてないから、ほとんど建築なんか学ばずに、残り3ヶ月の短い命。